
丈夫な身体を作る
- 子どもたちが安心して伸び伸び過ごせるような環境づくりに配慮します。
- 薄着の習慣、素足で過ごすなど一人ひとりの健康面に配慮します。
- 戸外遊び、散歩、リズム遊びなどを取り入れ、楽しく身体を動かします。
思いやりのある気持ちを育てる
- 保育士との温かいかかわりの中で、一人ひとりの気持ちを受け止め、子どもの持っている個性を大切に育てていきます。
- 異年齢児との交流を通し、遊びの楽しさや思いやりの気持ちを育てていきます。
日本の伝承文化に親しみ、感性豊かな心を育む
- 季節ごとの伝承文化や自然に触れ、楽しみながら日本の文化を味わい豊かな心をを育みます。



1.自分で考えて行動できる子ども
活動や生活の様々な環境の中、自分で考えて選択・行動できるようにする。
2.明るく元気で丈夫な子ども
十分に養護の行き届いた環境の中で様々な欲求を満たし、情緒の安定を図ると共に心身の発達の基礎を養う。
3.友だちとよく遊び、思いやりのある子ども
同年齢、異年齢及び異文化の友だちなどとの遊びや様々な立場を理解し、相手をいたわり大切にする心を育て道徳性の芽生えを養う。
4.環境について関心をもてる子ども
身近な社会や自然事象に興味や関心を持たせ、豊かな心情や思考力を育てると共に物を大切にし、環境についての関心を育む。
5.自分の健康に関心を持てる子ども
生活や遊びの中で自分の健康に必要な事項(手洗い・うがい・健康維持増進等)に関心を持たせ、自分の健康について積極的に考えることができるようにする。
6.豊かな感性と感情を持った子ども
自然や様々な素材に触れ、いろいろな体験や経験をさせ、豊かな感性と創造力を育てる。